2010年2月18日木曜日

● 完成度高し! 「作り込んだ感」あふれる名盤。



ANIMATION / NONA REEVES, 1999











ノーナを聴き始めるきっかけとなったアルバム。これ、何度聴いてもいいアルバムだな~。
かなり「作り込んだ感」があって、そのせいでやや息苦しさを感じないでもないけど、その分完成度は高い。
特に、#1の「渚のチューブ・ライダー」とか、#16の「トーキング・アウェイ」は恐ろしくなるくらいの完成度。切なさ剥き出しの、ドカーンとしたノーナもいいけど、ノーナのこういう面も好きなんだよな~。

いまamazonみたら、このCDは廃盤扱いなのか…。「出品者」から買えるみたいだけど、こんな名盤が廃盤ってのはちょっと悲しいな。


仕事、今度はドイツ語関係も来たけど、納期を考えるとちょっと無理。残念だけど断りました。

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