イケナイコトカイ / meg, 2002パンチラジャケットでおなじみ、megの岡村靖幸カバー。
2002年発表ということは、
『どんなものでも君にかないやしない』と同じ年の発表になるね。このカバーも収録する予定だったのかな。
せっかくの靖幸ちゃんのカバーだけど……ちょっとイメージ違うかな。
情感込めてるのはわかるけど、全然気持ち悪さが足りない。
若いというか、健全というか、端的に言って「薄い」です。
ポップアイコンとして、人工的なイメージの方が似あうと思うな。
中田ヤスタカのプロデュースはその点ピッタリだ(というか、そのイメージが強いのかな?)。
あれだけパンチラしてても全然エロさを感じないので、このマキシのジャケットもなんか違和感が…。
ちょっと残念な1枚。
補足:
Amazonのページみてびっくりしたけど、このマキシ、結構いい値段ついてる。
megの昔の音源だから、ということだからだろうけど……うーん、そういうのどうなんだろう。
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