わりと前衛的な音楽も好きな方で、ずっとノイズにも興味はあった。
メンバーは全員ほとんど楽器ができないんだけど、
音楽として聴けるのが不思議、というか素晴らしい。
アート・リンゼイとかイクエ・モリとか、
今となってはもはや半ば神話上の人物で、
このアルバムも歴史的な意味しかないんじゃないかなー、
と思ってたんだけど、これはこれで楽しめた。
DNAについての解説とかは、
Amazonのレビューアーの皆さんの解説が勉強になった。
同時代体験した人の証言が一番参考になります。
そういえば、アート・リンゼイは菊地成孔率いるDCPRGのライブに
インパルス移籍第一弾のアルバムの宣伝動画。
アート・リンゼイは 2:00 ~ 3:40 で爆裂。
口を半開きにしてノイジーなギターを掻き鳴らす姿は本当に素晴らしい!
その後の類家心平のトランペットソロもいい。
やっぱりDCPRGはカッコいいなあ。
…って、結局DCPRGの話になっちゃった。
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