2010年1月29日金曜日

● グルーヴ感のあるピアノトリオ。



The Eric Byrd Trio / The Eric Byrd Trio, 2007











たしか、タワレコ店頭で1000円くらいで強力にオススメされてたCD。
編成もアレンジも普通のピアノトリオで特に奇をてらったところはないが、グルーヴ感ある演奏が気持ちよい。エリック・バード、オススメされてるだけあります。
このグルーヴ感は2000年代ならではのものか。
ただ、#10のJazz Thing(Cool Cool Jazz)は「トリオ+ラッパー!」とタワレコの店頭ポップで大きくフィーチャーされてたけど、これはそんなに感心しなかったな。

ピアノトリオは他に大西順子の”Musical Moments”を取り込んであって、しばらくそれを聴くつもり。このアルバムはブレッカー兄弟の『アウト・オブ・ザ・ループ』と交換する。


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